大事なのはクレンジング!
こんにちは、20代前半美容オタクのA子です♥
ブログを見ていただきありがとうございます!
“洗顔は美肌への近道”と前のブログでお話した通り、クレンジングがとにかく重要であること。今回はクレンジングの知識や根拠に基づいておすすめ商品を紹介していきます。化粧品開発・研究者のすみしょうさんが出している『クレンジング大全』という本から知識を抜粋してお伝えしていこうと思います!
最短で美肌になるために知っておきたい スキンケア大全 [ すみしょう ] 価格:1540円 |
〈正しい洗顔方法〉
①手をきれいにする
②メイクを落とす
→悪い皮脂を落とすことが目的
皮脂の中でも潤いを守るいい皮脂と、肌荒れの原因となる悪い皮脂がある。
悪い皮脂にはニキビや肌荒れの原因となるトリグリセリド、スクワレン、オレイン酸などがある。この悪い皮脂だけを落とすことがポイント。
➂洗顔料で顔を洗う
→洗顔料に美容成分はいらない
特定の成分を除いて、汚れと一緒に洗い流されてしまう。
洗顔料をつけても結局洗顔で流してしまうから、そこまでこだわらなくてもいいんですね。
→洗顔料は10秒
洗顔料を長時間肌にのせているといい皮脂も落ちてしまう。刺激によるトラブルや肌の潤い不足につながってしまう。
クレンジングは入念に、洗顔はさらっとでいいんですね。
→すすぎ残しは肌荒れのもと
すすぎが甘いと肌に界面活性剤が残り、肌荒れにつながる。
特にフェイスラインのこめかみ、あごの下などがすすぎ残しの多いゾーン。
『界面活性剤』とは…
界面活性剤はいろんな性質をもっています。汚れを落とす作用である「洗浄」、染み込みやすくする作用である「浸透」、本来混ざり合わないものを混ざるようにする「乳化」など化粧品にはかかせない成分なのです。
④水分を取る
→キッチンペーパーで吸い取るくらいがちょうどいい
イメージは顔を拭くではなく水分を吸い取る!
〈おすすめのクレンジングオイルは!〉
■メイクなじみがいいオイル
イソドデカンやイソノナンといった「イソ」とつくものや、パルミチン酸エチルヘキシル、エチルヘキサン酸セチルのように「エチル+ヘキシル」「エチル+ヘキサン酸」といった2つの成分がくっついて1つになっている成分はメイクなじみがいいです。
■皮脂汚れをしっかり落としてくれる成分
脂肪酸には4つの成分ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸がよく使われます。脂肪酸は皮脂汚れをすっきり落としてくれます。
なんだかカタカナばっかりで難しい…
が、なんと、いつも使っている私の愛用クレンジングオイルを調べてみると上記の成分が入ってるではないか!これはびっくりしました!
私は失敗したくないので、基本口コミをみて買うようにしているのですが、やはり皆様が大絶賛したくなる理由がわかります。
『アテニア』のクレンジングオイル♥
価格:1870円 |
このクレンジングオイルが好きな理由は…
どろっとしておらず、さらっとした感覚で使える。
まつエクでも使用できる。
濃いメイクでもちゃんとしっかり落ちる。
水ですすいだ後、ちゃんと肌の感触がさらっとして私の肌にぴったりでした♥
ただ、化粧品は人に合う合わないがあるので、いろんなクレンジングオイルを試してみてもいいかもしれませんね。
私のおすすめしたいクレンジングオイルの一つでした♥